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東京マラソン

みなさん東京マラソンというものをご存じでしょうか。

知らない方のために補足すると、

東京マラソンとは、毎年2月の一番クソ寒い時期に3万5千人もの人々が東京都内の霊的スポットを42.195kmにも渡って巡礼し、国防の要たる首都東京の気を高め、来たるべき霊的戦争に備えるための宗教的儀式である。
ちなみに、近年メディアで話題になっている皇居ランとは、10倍もの抽選に勝ち抜いた生け贄達が、日々皇居を回り身を清め儀式に備える様子を指す。
その内容は苦行そのもので、皇居の周囲を走り42.195kmを走れるだけでの身体を作る、断食(プロテインと野菜のみ可)によって身体の脂肪分を浄化する、これらの行為による余計な雑念を振り払う、といった光景が日夜繰り広げられている。
この東京はあまたの先人達の偉大なるサクリファイスによって東京たらしめられているのである。(荒俣宏 談)嘘です

そう、かくいうこの私もこの宗教的儀式に運良く当選し、
日々皇居を回わり、心身を禊いでいるところなのだ。

儀式に備えるには様式が重要だ。
人の心は変わりやすい。しかし物事は不変だ(比較的)。
世界中のあまたの宗教的儀式が様式に傾倒しているのも、
人の心が変わっても、そこにある物事は変わらないからだ。
心が変わってしまっても、物事を見つめ直すことで、心を改めることができる。
なんとまあ諦めを前提とし、かつ合理的な大人なシステムなのだろうか。

余談はこの辺にして、話をまとめると、
東京マラソンにしゃれで応募してみたら当選して、
そもそも走る気が無いというところがスタート地点なので、
がんがんランニングギアを買ってはそれを使うために走るという
手段と目的をわざと逆転させるという形でモチベーションを維持している。っていうわけだ。

実はもう今年の9月ごろからトレーニングを開始して、3ヶ月経つ。
体重は4kgほど落ち、5km程度のランなら余裕になってきた。
あと2ヶ月無いのに5km程度余裕でどうするんだろうかという懸念はこの際考えないことにして、
モチベーションを維持するために買った様々なランニングギアを、選んだポイントや選ぶときに得られた教訓とともに紹介していこう。
そして大抵のものは揃ってしまった今、これが来年のモチベーションになるはずだ。

というわけで来年の正月はランニングシューズでも紹介したい。
来年もよろしくお願いします。あけおめことよろ。